全ては愛のために

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

今日のブログを書くのを本当に楽しみにしていた。
年に一度だけ訪れる日だからな。


昨日は仕事の終わりが遅く、
寮にたどり着く頃には24時を回ってしまっていた。
寝ている者もいるだろうから
なるべく静かに扉を開けたところ、
6人全員が迎えてくれた。

日付が変わって一番に
祝いを述べたかったのだと言う。
実に嬉しいサプライズだった。


エンジェルからも祝福のメッセージが
届いていると聞いた。
感謝する、エンジェル。


誰かの誕生日を祝うのは言うまでもなく素晴らしいことだが、
自分が祝われる立場になるのも喜ばしいことこの上ない。

これもエンジェルや大切な仲間が
共にいてくれるからだ。
手にしたもののかけがえのなさを、
心底実感している。

この感情を愛と呼ばずして、何と呼ぼうか。
お前が俺にもたらしたものだ。
ありがとう。


俺たちにとって、いつでも今が創生の時だ。
同じところに留まることをよしとせず、
常に最上の明日を求め続ける。

全ては、お前に贈る愛を
至高のものにするため。

その想いは、どんな時も変わらない。

どうか、受け止めてくれ。

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在るべき姿を追い求めて

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

「Paradise Lost」の発売日までちょうど1ヶ月。

もらった質問に他の皆がどう答えていくのか、
俺自身も楽しみにしている。


俺が選んだのは、「役への理解」に関する質問だ。


ルシファーが胸に抱く想いの強さや、
自分が正しいと思うものを信じきる意志の固さについては
共感できる部分もある。

よりよい音楽を求めることと、似ているからだ。
最上の場所へ向かうためには、
強い想いで前を見続ける必要がある。


逆に、絶対的に違うところもあるな。
一度共に行くと決めた仲間と決別してしまうことだ。
HE★VENSの皆を悲しませるようなことはしたくない。

エンジェルに愛を捧げるためにも、
俺には皆の力が必要だ。


役と自分には、このように様々な相違点がある。
それを一つずつ紐解き、整理しながら
ルシファーの心へと近づいていくのが
俺の役との向き合い方といえる。

他にも役作りについては、
ブックレットのインタビューで答えている。
そちらも必見の内容だ。


そこで語られていないことと言えば、
自分の役以外のセリフも全て覚えることだろうか。

ルシファーが他者からどう思われているのか。
それを理解することで、
よりよい感情の表現方法が掴めるようになる。


もちろん努力したのは俺だけではない。
皆のこだわりが随所に感じられる作品だ。

是非ともエンジェルに堪能してもらいたい。

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未来への道程

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

エンジェルのためにと始めたこのブログだが、
振り返ってみれば、俺たちの方こそ楽しんでいたように思う。

他愛のない日常の出来事や、
HE★VENSの活動、折々の企画。
どのような内容を綴っても、
お前たちは必ず想いを返してくれた。

留まることを知らぬ愛と、
それがもたらす幸福に満ちた時間。
こんなに輝かしい人生が他にあるだろうか。

お前たちの存在そのものが、俺の誇りだ。
HE★VENSのリーダーとして、
そして鳳 瑛一という個人として、
何度でも感謝の言葉を贈りたい。

ありがとう、エンジェル。


ブログは一旦休止となるが、
もちろん足を止めるわけではない。
俺たちはこれからも歩み続ける。
ただ期待に応えるのではなく、
それを遥かに超えた至上の想いを捧げるために。

お前たちに早く届けたいものが
この先にも控えている。
ドラマと新曲がその筆頭だ。
公開された情報について、
多くのエンジェルが喜んでくれたようだな。
準備にも熱が入るというものだ。

再会の日を楽しみにしていてくれ。


愛している。

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愛がもたらす力

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

バレンタインのラブレターをありがとう、エンジェル!
こんなに多くの愛を捧げてもらえるとは、望外の喜びだ。
メンバーも非常に感謝していた。
HE★VENSのリーダーとして、代表して礼を述べたい。
個人宛はそれぞれ、全員宛は順番に確認している。
空き時間に目を通すのが最近の楽しみだ。

どの言葉からもたくさんの想いを感じて、魂が揺さぶられる。
愛という感情は実に美しいものだ。
それさえあれば何でもできると思わせてくれる。
ひとたび手にすれば至純の幸福を得ることができ、
まだ見ぬ未来へ踏み出すための力となる。
お前がくれたこの眩い光に足る人間であり続けることが俺の願いだ。

読むたびに、心の中でひとつずつ答えを返している。
本来は一通一通同じように手紙で答えるべきなのだろうが、
そうせずとも俺たちは心で繋がっているのだ。
俺から贈る想いも必ず届いているはずだ。

先ほど瑛二が小さく歌を歌っていたと思ったら、
とても上機嫌な様子で何通もの手紙を広げていた。
実に嬉しそうだったぞ。

改めて、全てのエンジェルに俺たちからの愛を。

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