2024年1月

突然だけど、質問☆

キューティーナギは今、何をしてるでしょう！

正解は、

夜の散歩帰り♪

メンバー全員と一緒のね。

正解したエンジェル、いるかな～？

なんでこんなことをしてるか、

教えてあげちゃう☆

仕事が終わってから、

家でナギのバースデーパーティを開いてもらったんだ。

たっくさんのごちそうの後、プレゼントをもらったよ♪

レースアップブーツ✨✨✨

つやつやのブラックレザーがカッコいい☆

この前モッズコートを買いに行った時に、

これもいいな～って思って見てたやつ！

瑛二がみんなに教えたんだって。

品物を間違えないように、

後から同じお店でこっそり買ってきたって言ってた。

わざわざ行くのも大変だから、

直接聞いてくれてもよかったのにね？

あ、でも前にナギ、欲しいものを聞かれて

全員に違うことを答えたりしてたから、ダメか☆

それでね！

こんな素敵なブーツをもらったなら、

ボトムスもちゃんとはきかえてコーデして、

すぐコートに合わせたいじゃない？

コーデが決まったら、

すぐお出かけしたいじゃない？

だからね、ちょっと外に行こうとしたら、

みんながついてきちゃったんだ。

も～、心配性なんだから♪

というわけで、ブーツは歩きやすいしとってもいい感じ☆

ポーズを決めたらみんながたくさん写真を撮ってくれたり、

これと一緒に写るとよさそうだよって小物を貸してくれたり、

カイロ代わりにしなよってホットココアを買ってくれたり。

なんだかパーティと同じくらい、素敵なひとときになっちゃった。

エンジェルも、いつもボクの時間を輝かせてくれる。

お祝いのメッセージもお手紙もありがとう！

早く事務所に取りに行かないと。

新曲の感想もちゃんとチェックしたよ☆

ナギからの「プレゼント」、喜んでくれたみたいで

本当に嬉しい♪

ボクの未来がキラメキでいっぱいになるのは、

キミがいてくれるから。

エンジェルも、ナギにいてほしいって思ってるよね💕

大丈夫、キミの気持ちは全部ちゃんとわかってるから。

だから、ず～っと一緒だよ✨

大好き。

HE★VENSの天草シオンだ。

2週に渡り開催されていた「Dramatic Masterpiece Show企画展」も、
本日の16:00をもって「Dreaming of OZ」の会期が全て終了となった。

改めて、この企画展を訪れし
全てのエンジェルに向けて……。
多忙な中足を運んでくれたこと、
天草をはじめHE★VENSの皆が心より感謝している。
そなたの胸の中に「Dreaming of OZ」という名の思い出が
そっと刻まれたならば幸いである。

企画展という形でわかりやすく世界観を伝えられたこと、
発売日にはエンジェルと共に物語の一片を堪能できたこと。
今回は常とは少々異なる形で物語を届けたため、
天草も同時に稀有な経験ができた。
電子の海から、また手紙という形で受け取りし言葉からも
エンジェルの笑顔が溢れ出てくるようで
本当に喜ばしかった。

テオやテリーといった旅の仲間たちを
慈愛の眼差しで見つめる良き魔法使い、グリンダ。
演じるにはいっそもったいない程の素晴らしい人物ではあるが、
もし我に近しいところがあるとしたら
「美しき心を愛している」という点かもしれぬ。

真っ直ぐで、どのような時も懸命に前を向き、
たとえ失敗したとしても己への誠実さを失わずに
他人を思いやることを忘れぬ心。
それが、天草の考える美しさだ。

卑近な例を挙げるならば
そのような心を有しているのはHE★VENSの仲間であり
そしてエンジェル、そなたである。

「Dreaming of OZ」という物語に触れることで、
天草の中ではとある気持ちが強くなっていた。

HE★VENSとして歌い続け、
いつまでもエンジェルと共にありたい。

この想いの発現は、役を通して
己を見つめ直すことができたという証ではないだろうか。
グリンダもまた、今や天草にとって
得難き仲間のうちのひとりとなった。

演じるたび、大切な存在が胸の内に増えていく。
新しく出会いしかの者も、
きっと同じように心強い仲間となっていくのだろう。

これから待ち受けている未来が
楽しみでならない。
そなたに喜んでもらうため、
精一杯努力を重ねていきたい。

あけましておめでとうございます。

HE★VENSの鳳 瑛二だよ。

ブログでのこの挨拶って、いつもナギがしてくれてたでしょ？
俺から言うのは少し新鮮かもしれない。
今年もどうぞよろしくお願いします。

俺たちは年末がちょっと忙しかったから、
今日の仕事は早めに終わったんだ。
だから今は家でゆっくりしてるよ。
さっきみんなで書初めもした。
今年の抱負を書くことにしたんだけど、
偶然全員が同じ文字になって。
なんだかすごく嬉しかったな。

去年の「Dreaming of OZ」は、
得るものがすごく多かったと思う。

長編のドラマに出るということ、
歌でセリフを表現するミュージカルのやり方を
改めて学べたこと、
それから、主役をやらせてもらったこと。
全部、未来の俺の力にしたい。

テオとテリーが住んでたカンザスにも
すっかり詳しくなった気がする。
調べ物はナギと一緒にリビングでやってたんだけど、
飲み物がレモネードばかりだと体に良くないって言って
綺羅がお茶を差し入れてくれたり、
座ってばかりも駄目だって大和が運動に誘ってくれたり、
兄さんが資料を貸してくれたりした。
うっかり寝ちゃった時には、
シオンが毛布をかけてくれて。
前にヴァンにやってもらったのが嬉しかったからだって。
言われたヴァンがちょっと照れてたのをよく覚えてる。

テオの優しさってきっと、自分から何かしてあげるだけじゃない。
誰かがくれた温かい心遣いをしっかり受け止めて、
それ以上に返したいって思うところにあるんじゃないのかな。
みんなにいっぱい助けられながら、
そんな風に考えてた。

俺とテオとの一番の共通点は、
人に恵まれてるところだと思う。
しかも俺にはHE★VENSっていう素敵な仲間だけじゃなくて、
エンジェル、君もいる。

この先もずっとずっと、よろしくね。