HE★VENSの鳳 瑛一だ。
今日のブログを書くのを本当に楽しみにしていた。
年に一度だけ訪れる日だからな。
昨日は仕事の終わりが遅く、
寮にたどり着く頃には24時を回ってしまっていた。
寝ている者もいるだろうから
なるべく静かに扉を開けたところ、
6人全員が迎えてくれた。
日付が変わって一番に
祝いを述べたかったのだと言う。
実に嬉しいサプライズだった。
エンジェルからも祝福のメッセージが
届いていると聞いた。
感謝する、エンジェル。
誰かの誕生日を祝うのは言うまでもなく素晴らしいことだが、
自分が祝われる立場になるのも喜ばしいことこの上ない。
これもエンジェルや大切な仲間が
共にいてくれるからだ。
手にしたもののかけがえのなさを、
心底実感している。
この感情を愛と呼ばずして、何と呼ぼうか。
お前が俺にもたらしたものだ。
ありがとう。
俺たちにとって、いつでも今が創生の時だ。
同じところに留まることをよしとせず、
常に最上の明日を求め続ける。
全ては、お前に贈る愛を
至高のものにするため。
その想いは、どんな時も変わらない。
どうか、受け止めてくれ。