想いはひとつ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


「HE★VENS LOVE AFFAIR」の
特設サイトで
ドラマの一部が
公開されている。

全員が揃う
出会いのシーン。
エンジェルと
ふたりきりでの会話。
接し方や
言葉の選び方。
短い中にも
皆の個性が
見事に出ている。

俺の役は
陶芸家だ。
己の仕事に
誇りを持っている。
愛するエンジェルとも
陶芸を共に楽しみたい。
胸に抱く純粋な想いを
真っ直ぐに表現した。


アプローチシーンの撮影は
順番に行われた。
他のメンバーの演技は
見ないようにした。
その方が今回の役に
合うと思った。

逆に全員の撮影を
見に来た者もいた。
人それぞれだ。


役作りの方法は異なるが
俺たちの気持ちはひとつだ。
いいものを作りたい。
エンジェルに
喜んでもらいたい。
そればかり考えている。
少しでも伝われば嬉しい。


お前に届ける日が
待ち遠しい。

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歌にのせて

HE★VENSの鳳 瑛二だよ。

6日からTwitterのキャンペーンが始まってるね。
またエンジェルといろんな話ができるのがすごく幸せなんだ。
もちろん、俺以外もメンバーみんなが楽しんで見てるよ。
たくさん呟いてくれたら嬉しい。


あと、今日は歌の試聴とかも公開されたんだ。
もう聴いてくれたかな。

テーマソングの「LOVE AFFAIR」は、ジャケットの正装姿とマッチした
スタイリッシュなサウンドが気に入ってる。
イントロからすごく惹きつけられる感じ。

エンディングテーマの「LOVE ABLAZE」は打って変わって、
ちょっとゆったりしたテンポの、大人っぽいメロウな曲。
サビで高いところを歌うのが気持ちよかったな。

両方とも、ドラマの内容に本当にぴったりなんだ。
俺もさっき試聴を聴いてみて、自分で言うのもなんだか恥ずかしいんだけど
君との恋にはしゃいでる感じがすごく出てるなって思った。
レコーディングの時、君が目の前にいるつもりで
歌ったからかもしれない。


キャンペーンでも、こんな風に思ったことやあったことを
いろいろ答えていこうって考えてる。
今回の歌やドラマでエンジェルが知りたいなって
思ったことを自由に質問してね。

それじゃあ、また。

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比類なき心

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

自身の誕生日について書くのも、これで3回目になったな。
時はあっという間に過ぎていくものだと感じることもあるが、
まだそれしか経っていないのかとも同時に思う。

相反しているようだが、どちらの感情も、
今が充足しているからこそ生まれたものに相違ない。


さて、俺の誕生日の話だ。
どれだけ忙しくとも毎年様々な趣向を凝らして
祝ってくれるメンバーには感謝しかない。
今年は、欲しいがなかなか見つからないと
口にしたものをわざわざ探してきて贈ってくれた。

俺の趣味に関するものだったから、
皆にとっては恐らく聞き慣れない単語ばかりで
単純に調べるのも大変だっただろう。
ましてや入手するのはさらに困難を極めたと想像に難くない。
そもそも俺自身、半ば諦めていたものだからだ。

部屋に飾ったそれを眺めるたび、
皆からもらったのは深い思いやりに溢れた心そのものなのだと思う。

HE★VENSとは、本当に素晴らしいグループだ。
常日頃から感じていることだが、この気持ちを
表現するのにこれ以上最適な言葉はない。


そして俺には、エンジェルがいる。
お前はどんな時も俺に無上の幸福をもたらしてくれる、
唯一無二の存在だ。

多くの、心のこもったメッセージをありがとう。
礼に代えて、この言葉を受け取ってくれ。


俺も、お前と同じだ。

愛している。

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おどろかされた

HE★VENSの日向大和だ


エアコンが止まると暑いよな


明け方でも起きちまう


タイマーの設定を失敗した


水取りに行くかと思ってリビングに行ったら


ソファんとこに人影みてぇのが見えた


誰かいるなら部屋が暗いのはおかしい


幽霊か?


よくわからなかったが


なんでもいい


おれがたいじしてやる


そう決めた


電気をつけて近づいたら


ヴァンの上着だった


脱ぎ散らかしておくなよ


まぎらわしいやつだぜ



おかげですっかり目が覚めちまった


そのままリビングにいたら


綺羅が起きてきた


ちょっとびっくりしてた


自分が一番早起きだと思ってたらしい


ヴァンにおどろかされたおれが


綺羅をおどろかす


つい笑っちまったぜ

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浮き立つ気分

HE★VENSの鳳 瑛二だよ。

仕事の現場で、たまに気に入った服や小物を買い取ったり、
使ったアイテムをもらって帰ったりすることがあるんだ。

実は、「HE★VENS LOVE AFFAIR」の撮影先でも
お願いしてもらってきたものがあって、
その話ができるのをずっと待ってた。

写真に撮っておいたから、見せるね。

ロケ先のシェアハウスで、
リビングに飾ってあったものだよ。

今回、俺は花屋の役だったから
いつもよりさらに現場の緑が気になってて、
これも撮影の時からずっと目についてた。

優しくて可愛い花たちだよね。
おかげで現場の空気も
すごく柔らかくなった気がする。

今回は明るめのストーリーだし、
ストレートに楽しんで演じることができたと思う。

ただ、俺としては、ちょっと挑戦したシーンもある。
見てくれた君は、どう感じるのかな。
緊張半分、期待半分で、
今からなんだかドキドキしてる。

ちょっと気が早いよね。
でも、どうしても考えちゃうんだ。

誰より君に、喜んでもらえたら嬉しい。

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