オズの魔法使い

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

昨日は「ALL STAR STAGE -MUSIC UNIVERSE-」に向けて
テーマソング発売の告知、今日は振り付け動画の公開があったな。
事務所の垣根を超えた合同ライブにふさわしく
全出演者、総勢18人で歌唱する曲になっている。
混成だけでなく、同じメロディをグループごとにパート分けして
歌うところもあるのだが、それぞれの独自性がよく出ていると思う。
パートごと、バージョンごとの違いを聴き比べてみてほしい。
そして、ライブに参加する際は、ぜひ一緒に盛り上がってくれ。

さて、この「ALL STAR STAGE -MUSIC UNIVERSE-」は来年の楽しみだ。
今語るのにふさわしい話題と言えば、やはり「Dreaming of OZ」だろう。
発売日からちょうど一週間が経ったが、
SNSの各種ハッシュタグや手紙などで感想を届けてくれたエンジェルに、
改めて感謝を捧げたい。
メンバーを代表して俺から礼を述べておこう。

普段のイメージに近い役や、逆に少し離れている役、
はたまた立ち回りが特殊な役など。
それぞれ異なる状況ながら、同じように努力して
互いに協力し合い作り上げた作品である。
エンジェルが楽しんでくれるのが何よりだ。

23日からはイベントも始まる。
そこではグッズも発売されるのだが、
先んじてサンプルをもらった。

どれも物語のキーとなるようなアイテムや
印象的な場面をモチーフとしたものだ。
それぞれのグッズは劇中歌を歌った者同士の
組み合わせで作られている。

テオとテリーにとって重要なアイテムとなる銀の靴をトップに使用したネックレス、
かかし、ブリキ男、ライオンの求めるものが記されたブレスレット、
そして俺の役であるオズの魔法使いと、グリンダが住む魔法の国での象徴的な場所
「エメラルドシティ」を表現したショルダーバッグ。
どれも物語をよく味わった上で触れてみると、
込められている意味がより伝わるだろう。


購入金額ごとに特典として渡されるカードには、
俺たちのインタビューが掲載されている。
先日ナギが言っていた役作りや撮影エピソードの他にも
テーマソングや各人が歌う劇中歌についてなど、
それぞれ合計10の質問に答えた。
こちらも、見てもらえると物語の深みがさらに増すこと請け合いだ。
ぜひ手に入れてみてほしい。


なお、ショルダーバッグは片面がエメラルドシティ色、
もう片面が無色透明になっている。
物語をなぞっており、俺自身も特に気に入っている点だ。

今は自室の壁にかけて飾ってある。
時折眺めては、オズの魔法使いとして過ごした日々に思いを馳せる。
そんな時間を楽しむために。

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託された言葉たち

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

イベントに来てくれたエンジェル、ありがとう。
展示も見るだけでなく、撮影対象としても
楽しんでくれているようで幸いだ。

更に会場では、昨年に引き続き
俺たちにメッセージを送れるようになっている。
今回はオープン記念の風船を飛ばすイメージで
壁のボードにふせんを貼り付ける形式だ。
エンジェルの協力があればあるほど、
会場は華やかに彩られていく。
訪れた際にはぜひ、参加してみてくれ。


無論、もらったメッセージは全て7人で目を通している。
去年のもので言うなら、ライブへの要望が記憶にある。
これは「ALL STAR STAGE -MUSIC UNIVERSE-」という形で
叶えることができて、メンバー全員が非常に嬉しく思っている。

その他多くもらった食べ物に関する質問に対しては、
エイプリルフールに「カフェで頼みがちなもの」という項目で
多少答えてみた。
俺の回答はアイスアメリカーノだっただろう。

一般的に、アメリカーノはエスプレッソを
お湯で割って作るものだ。
エスプレッソは抽出時間が短いため、濃厚な味わいながら
元々普通のドリップコーヒーよりもカフェインが少ない。
それを更にお湯で割るのだから、
深みを保ちつつも口当たりはまろやかになる。
その辺りが気に入っているところだ。

店によって仕上がりの濃さが異なるのも
また楽しみのひとつだな。
ちなみに俺は、どちらかといえば
少し薄めの方が好みに近い。

エンジェルも、もしアイスアメリカーノを嗜むなら、
自分だけのこれぞという店を見つけるのも
いいだろう。
ぜひ、いろいろ試してみてくれ。

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立ち止まらず未来へ

HE★VENSの鳳 瑛一だ。

昼の更新から間が空いてしまったな。
休憩後は取材や撮影の予定が詰まっており、
全て終わった後はメンバーが誕生日パーティを
開いてくれると言うので急いで帰宅する必要があったのだ。


パーティでは、俺の好きなものを取り入れて
考案したというオリジナルの料理が振る舞われた。
昼に話した「Cafe PARADISE STAR」の
メニュー決めの時のように、
皆で相談して完成させたのだという。

俺のためを思って作られた料理を食べるのは、
実に嬉しいものなのだな。
「Cafe PARADISE STAR」を訪れた、
そしてこれから訪れるエンジェルが
俺と同じように喜んでくれたら幸いだ。

終盤に、プレゼントとして小さな箱を渡された。
中に入っていたのは鮮やかな赤いレザーのキーケースだ。
内側には俺のイニシャルも刻印されていた。
そろそろ変え時だっただろうと言われ、
皆よく見てくれているものだと思いながら
早速愛車のキーを移し替えた。

そっと握ってみれば、まるで前から使っていたかのように
しっくりと手になじむ。
随分と良いものをもらってしまった。


今日の最初の更新の直前、
日付が変わるその瞬間から今までずっと、
いくつもの俺への祝いの言葉を受け取っている。
そのどれもがこの上ない愛に溢れており
感無量の思いだ。

曲の感想を述べてくれたり、
早速俺の願いを汲んでくれて
聴きながら歌ってくれたというエンジェルもいたな。

本当に感謝している。


ここまで来られたのは
エンジェルの存在あってこそ。

お前を愛するという行為そのものが、
俺にとっては前に進むための原動力だ。

この先の未来も、お前に約束したい。
何度だって、初めて味わう感動に満ちた
素晴らしい天国を見せようではないか。

人生に同じ日は二度来ない。
どの日も等しく、否、常に昨日以上の情熱で愛し合おう。
 

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想いを形にする

HE★VENSの鳳 瑛一だ。


エンジェルはそろそろ昼食をとる頃合いだろうか。
俺もちょうどよく今から休憩時間だ。

残念ながら今日のものではないのだが、
時間帯に合わせた写真を投稿しよう。

見覚えのあるエンジェルもいるだろう。
「Cafe PARADISE STAR」のメニューだ。
これは先日オープン前に訪れた際に撮影した。

スイーツはそれぞれが、
フードについてはそのシーズンの担当メンバーが
中心となりグループで考案したものになる。

つまり、今回のSeason 1は俺と瑛二がメインで検討を進めたため、
「HE★VENSのカラフルハンバーガープレート」には
赤いトマトと紫のトレビスが使われている。
彩りを添えながらも、さっぱりとした野菜の旨味で
全体にアクセントを与えるべく選定した食材だ。

メンバーでの話し合いは実にスムーズに進んだ。
誰かがテリヤキソースを使いたいと言い出せば、
また別の誰かがすぐにそれならチーズを合わせて
まろやかさを出すのがよさそうだ、などと口にする。
見事に連携した意見が次々挙がっていった。

逆にスイーツは個々で決めた。
試食の際にどのようにしてメニューを考えたのかを
聞くのが面白かったな。
皆がそれぞれ魅力的な食レポを繰り広げていた。

HE★VENSはやはり稀有なメンバーが集った
最上のグループであると大いに実感させられた。


とは言え、強い思い入れがあるのは
やはり自身で考えたパフェだな。

味の良さや見た目の美しさにこだわったのは当然として、
メニュー全体で表現したかったのは、エンジェルへの想いだ。
どこまでも深く強い、お前だけに贈る愛。

伝わっているだろうか。

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First Time

HE★VENSの鳳 瑛一だ。


夜中の更新になってしまってすまない。
だが、今回はどうしても今投稿したかった。


既に告知をしているが、今日この日から来年の5月5日まで
メンバーそれぞれの誕生日を記念して、
「HE★VENS BIRTHDAY SONG」と冠した
ソロ曲のリリースが始まるからだ。

最初は俺の番だ。
タイトルは、「First Time」。
下記のリンク先から、好きな配信元にアクセスして
ダウンロードしてほしい。
https://nex-tone.link/A00120676 

せっかくの機会だ、ここからは曲について少し語るとしよう。
もし、これから聴くというエンジェルがいたら、
聴いた後にも読み返してもらえると幸いだ。

今回の曲調は、これまでのものとは
少し趣向を変えている。
明るさを有した洒脱な雰囲気が良いだろう。

それに合わせて歌詞にも
若干の遊び心を持たせてみた。
エンジェルと共に今日という日を祝えるのだから、
浮足立たないはずはない。
お前がそれだけ魅力的なのだ。

そんな風に心に浮かんだ想いの丈をありのままに綴った。


一気に書き上げたものなので、後からもう少し
落ち着いた歌詞に直すこともできた。
しかし、これもまた俺という人間が持つ一面でもある。

愛するお前とは、ふとした瞬間に宿る
飾らない心も分かち合うべきだ。
そう考えた結果、今の形になった。

サビの部分は、エンジェルと共に奏で合いたいと思い、
コールアンドレスポンスを多く取り入れた。

俺への誕生日プレゼントとして、
今日は聴きながら歌ってくれるとありがたい。

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