HE★VENSの
皇 綺羅だ。
今日は「ENDLESS SCORE」の
発売日となっている。
心待ちにしてくれていた
エンジェルも多いと聞いた。
楽曲だけではなく
MVも収録されている。
耳に加えて
目でもHE★VENSの魅力を
感じてもらえるだろう。
映像の見どころは多い。
後半の皆で走るシーンは
アドリブでやったことが
採用された。
夕焼けの中を7人で走る。
自然な表情が映し出され
俺たちらしさが表現されている。
また特筆すべきは
コラボレーションの衣装だろう。
今までに着たことのない衣装は
とても新鮮だった。
メンバーに合ったデザインは
より個性を引き立てる。
HE★VENSの名のもとに
奏でられる音楽は
エンジェルと俺たちを繋ぐ。
これからも永久に……。
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
暇を見つけては
鍵盤に向かう。
今朝も空いた時間に
ピアノを弾いていた。
1曲終わったところで
皆に声をかけられた。
綺麗なアカペラで
誕生祝いの歌を
歌ってくれた。
その嬉しさから
途中で
伴奏として
参加した。
自分で自分を祝う。
少々珍しい経験だった。
7人で行う
パフォーマンスは
胸が躍る。
どんな時も
変わらない
気持ちだ。
朝から素晴らしい
贈り物をもらった。
エンジェルも、
数多くのメッセージを
ありがとう。
お前が俺を
祝ってくれる。
その心が
何より喜ばしい。
胸の中に
限りのない
幸福が溢れる。
「ENDLESS SCORE」の
試聴音源や動画は
体感してくれただろうか。
年末にヴァンが
言っていた
「新しい仕事」は
この後もまだ続く。
お前の喜ぶ
顔が見たい。
もらった想いに
応えたい。
その一心で
日々取り組んでいる。
正式な発表は
後少し先だ。
形になる日を
どうか待っていてほしい。
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
「Paradise Lost」は、
楽しんでもらえているだろうか。
ブログに書いた質問の回答も
また見返してほしい。
新しい発見が
あると思う。
今日は
プロモーションの仕事があった。
ドラマの撮影後、
再び衣装を着る
機会を得た。
衣装に身を包むと
様々な思い出が蘇り
嬉しかった。
ジャケットビジュアルで
俺が持っている本は
見た目通り重厚な作りだ。
重さもしっかりある。
久しぶりに持ったが
やはり重量を感じた。
撮影は長時間に
わたることが多い。
見せ方に気を遣ったため、
手首が痛くなったものだ。
今日はそこまでではないが
ストレッチをするとしよう。
大和に習ったものだ。
明日に響かないように
しなければ。
この時間帯には
よく一日を振り返る。
今日の出来事を
どうやって
明日に活かすのか。
ささいな喜びは、
見つめ直せば
大きな幸せになる。
たとえ悔しい失敗でも
いつか役に立つ日が来る。
全ての出来事が
俺を形作る。
その中でも
一番眩いのは
お前がくれる愛。
一番煌めくのは
お前を想う俺の気持ちだ。
この手を取ってほしい。
共に行こう。
明日も、その先も。
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
今日は少し
嬉しいことがあった。
一足先に
「Paradise Lost」の
サンプルをもらった。
これは限定盤だ。
台本が付属している。
中をめくってみた。
少し懐かしい
気持ちになった。
真剣に取り組んできたものが
こうして形になるのは
感慨深い。
エンジェルに
喜んでもらいたい。
そればかりを
考えている。
質問の回答には
「天使役4人での撮影時と7人の時との違い」を
選んだ。
役には没頭する方だ。
役を掴むまで試行錯誤はする。
だが、それが終われば
後は悩まない。
ウリエルとして
生きるだけだ。
7人でいる時より
4人の時の方が
口数が多かったと思う。
いない3人の分も
自分がやらねばと
意識していた。
散歩につきそう。
役の解釈について
相談を受ける。
差し入れの配分を
気にかける、など。
改めて振り返ると、
何かとすることが
多かったものの
楽しい現場だった。
感情を伝えるのが上手ではない分、
音楽においては正直でありたい。
歌うことでエンジェルと向かい合い、
心を通わせる。
想いが強いほど、
返ってくる愛も大きい。
その積み重ねが、
より強い繋がりを生む。
これからも変わらず共にいよう。
