HE★VENSの
皇 綺羅だ。
たくさんの質問を
ありがとう。
嬉しかった。
毎回選ぶのが
本当に難しい。
いろいろ考えたが
俺はED曲の「LOVE ABLAZE」について話したい。
シェアハウスで出会い
恋に落ちたふたり。
物語が進むにつれ
愛は結実する。
高まる想いを
大切に歌った。
俺が好きなところは
曲の終盤だ。
ひとりずつ想いを語る箇所。
どのように
エンジェルと向き合うか。
それぞれの
言葉で示していった。
レコーディングは
全員で行った。
今回は瑛一と2人で
歌う場所がいくつかある。
曲に必要なのは
情熱的な表現だ。
瑛一はとても上手い。
負けないように
必死で頑張った。
終わった後に
瑛一に話しかけられた。
綺羅の熱を感じ
ますます燃えたと言われた。
ありがたい言葉だが
それは俺の方だ。
お前は俺の歌を
どう思うだろう。
聞かせてくれたら
嬉しい。
#皇綺羅
想いはひとつ
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
「HE★VENS LOVE AFFAIR」の
特設サイトで
ドラマの一部が
公開されている。
全員が揃う
出会いのシーン。
エンジェルと
ふたりきりでの会話。
接し方や
言葉の選び方。
短い中にも
皆の個性が
見事に出ている。
俺の役は
陶芸家だ。
己の仕事に
誇りを持っている。
愛するエンジェルとも
陶芸を共に楽しみたい。
胸に抱く純粋な想いを
真っ直ぐに表現した。
アプローチシーンの撮影は
順番に行われた。
他のメンバーの演技は
見ないようにした。
その方が今回の役に
合うと思った。
逆に全員の撮影を
見に来た者もいた。
人それぞれだ。
役作りの方法は異なるが
俺たちの気持ちはひとつだ。
いいものを作りたい。
エンジェルに
喜んでもらいたい。
そればかり考えている。
少しでも伝われば嬉しい。
お前に届ける日が
待ち遠しい。
ささやかな楽しみ
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
エンジェルは元気に
しているだろうか。
何か夏らしいことは
体験しただろうか。
俺たちは最近
少し面白いことをした。
仕事の移動中に
夏祭りを見かけた。
ナギがうらやましそうに
眺めていた。
焼きそばに
綿あめ、りんご飴。
屋台のような
メニューの
夕食を作る。
瑛二との相談が
まとまったところで
皆がやってきた。
それぞれの
アイディアをくれた。
瑛二と俺の案に
明石焼きを加えたいと
言い出したのはヴァンだ。
シオンはかき氷を
また作るとはりきっていた。
遊べる出店は
瑛一と大和が用意する。
実現できたのが昨日だ。
リビングが
夏祭り会場だ。
とても盛り上がった。
やれてよかったと思う。
エンジェルも
楽しいひとときを
過ごしてほしい。
どこにでも
喜びはある。
お前が作る
素敵な思い出。
そこに俺が
寄り添えていたら。
いつもそう願っている。
不変の幸福
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
俺の趣味は陶芸だ。
先日久しぶりに
時間ができたので
皿を一枚作った。
自分でも気に入りの
作品になったと思う。
土に触れるのは
とても楽しい。
次は違うものを
作りたい。
誕生祝いのパーティに
作った皿を使ってもらった。
ケーキが載せられていた。
生クリームの白が映えると
言われた。
褒められるのは
ありがたいことだ。
嬉しかったのは
それだけではない。
パーティの後、
皿は俺の手元に
戻ってこなかった。
そのままキャビネットに
しまわれたからだ。
普段使いして
もらえるのが一番だ。
エンジェルも
いつもメッセージをありがとう。
受け取るたびに
大きな喜びで
満たされていく。
心が通じ合う幸せが
俺の背中を
押してくれる。
お前が共にいるだけで
この上なく心強い。
新しい未来にも
一緒に歩いて行こう。
いつまでも
手を繋いだままで。
また早く
会いたい。
エンジェルへの愛
HE★VENSの
皇 綺羅だ。
今日は「One Day」の
発売日だ。
全員分の
ソロジャケットも
並べてみた。
感じ入るものが
あった。
エンジェルの手元には
いつ届くだろうか。
ぜひ感想を
聞かせてくれると嬉しい。
最後に俺が紹介するのは
ヴァンの「黄昏Hugging」だ。
この空気感は
ヴァンにしか出せない。
もし俺が担当したなら
全く違うものになっただろう。
歌詞だけでなく
歌い方も何もかも。
胸に残る痛みを知り、
エンジェルを愛で包む心。
切なげなメロディに
秘めた決意。
俺とは異なる表現に
刺激を受けた。
良いところは
積極的に吸収したい。
強く思った。
熱のこもった
最後の歌い上げが
特にいい。
家でもよく
「黄昏Hugging」を
熱唱していた。
何度か伴奏も
頼まれた。
歌詞の最終調整の
手伝いだ。
イントロを弾くのが
楽しかった。
改めて伝えたい。
ミニアルバムが
出せたのは
エンジェルのおかげだ。
俺たちが抱く想いの
全てを語るには、
この言葉だけでは
不足があるだろう。
だが、これ以上に
ふさわしいものを
俺は知らない。
ありがとう。
次に会える日を
楽しみにしていてほしい。