想いはひとつ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


「HE★VENS LOVE AFFAIR」の
特設サイトで
ドラマの一部が
公開されている。

全員が揃う
出会いのシーン。
エンジェルと
ふたりきりでの会話。
接し方や
言葉の選び方。
短い中にも
皆の個性が
見事に出ている。

俺の役は
陶芸家だ。
己の仕事に
誇りを持っている。
愛するエンジェルとも
陶芸を共に楽しみたい。
胸に抱く純粋な想いを
真っ直ぐに表現した。


アプローチシーンの撮影は
順番に行われた。
他のメンバーの演技は
見ないようにした。
その方が今回の役に
合うと思った。

逆に全員の撮影を
見に来た者もいた。
人それぞれだ。


役作りの方法は異なるが
俺たちの気持ちはひとつだ。
いいものを作りたい。
エンジェルに
喜んでもらいたい。
そればかり考えている。
少しでも伝われば嬉しい。


お前に届ける日が
待ち遠しい。

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ささやかな楽しみ

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

エンジェルは元気に
しているだろうか。
何か夏らしいことは
体験しただろうか。


俺たちは最近
少し面白いことをした。


仕事の移動中に
夏祭りを見かけた。
ナギがうらやましそうに
眺めていた。


焼きそばに
綿あめ、りんご飴。
屋台のような
メニューの
夕食を作る。

瑛二との相談が
まとまったところで
皆がやってきた。
それぞれの
アイディアをくれた。

瑛二と俺の案に
明石焼きを加えたいと
言い出したのはヴァンだ。
シオンはかき氷を
また作るとはりきっていた。
遊べる出店は
瑛一と大和が用意する。


実現できたのが昨日だ。
リビングが
夏祭り会場だ。
とても盛り上がった。


やれてよかったと思う。


エンジェルも
楽しいひとときを
過ごしてほしい。
どこにでも
喜びはある。


お前が作る
素敵な思い出。
そこに俺が
寄り添えていたら。

いつもそう願っている。

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不変の幸福

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


俺の趣味は陶芸だ。
先日久しぶりに
時間ができたので
皿を一枚作った。
自分でも気に入りの
作品になったと思う。

土に触れるのは
とても楽しい。
次は違うものを
作りたい。


誕生祝いのパーティに
作った皿を使ってもらった。
ケーキが載せられていた。
生クリームの白が映えると
言われた。

褒められるのは
ありがたいことだ。
嬉しかったのは
それだけではない。
パーティの後、
皿は俺の手元に
戻ってこなかった。
そのままキャビネットに
しまわれたからだ。
普段使いして
もらえるのが一番だ。


エンジェルも
いつもメッセージをありがとう。

受け取るたびに
大きな喜びで
満たされていく。
心が通じ合う幸せが
俺の背中を
押してくれる。


お前が共にいるだけで
この上なく心強い。
新しい未来にも
一緒に歩いて行こう。

いつまでも
手を繋いだままで。


また早く
会いたい。

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エンジェルへの愛

HE★VENSの
皇 綺羅だ。


今日は「One Day」の
発売日だ。

全員分の
ソロジャケットも
並べてみた。



感じ入るものが
あった。

エンジェルの手元には
いつ届くだろうか。
ぜひ感想を
聞かせてくれると嬉しい。


最後に俺が紹介するのは
ヴァンの「黄昏Hugging」だ。

この空気感は
ヴァンにしか出せない。
もし俺が担当したなら
全く違うものになっただろう。
歌詞だけでなく
歌い方も何もかも。

胸に残る痛みを知り、
エンジェルを愛で包む心。
切なげなメロディに
秘めた決意。

俺とは異なる表現に
刺激を受けた。
良いところは
積極的に吸収したい。
強く思った。

熱のこもった
最後の歌い上げが
特にいい。


家でもよく
「黄昏Hugging」を
熱唱していた。

何度か伴奏も
頼まれた。
歌詞の最終調整の
手伝いだ。
イントロを弾くのが
楽しかった。


改めて伝えたい。
ミニアルバムが
出せたのは
エンジェルのおかげだ。

俺たちが抱く想いの
全てを語るには、
この言葉だけでは
不足があるだろう。
だが、これ以上に
ふさわしいものを
俺は知らない。

ありがとう。


次に会える日を
楽しみにしていてほしい。

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この胸を満たすもの

HE★VENSの
皇 綺羅だ。

「One Day」の企画への
たくさんの投稿、
ありがとう。

エンジェルはこんなにも
俺たちのことを想ってくれている。
改めて知ることができて、
とても幸せな心地がした。

エンジェルの
思い描く1日。
俺の好きな
陶芸やピアノについて。
その他どんな言葉にも
優しさが溢れていた。


エンジェルと過ごすなら
俺は何をしたいのか。
順番が来るまで
ずっと考えていた。

やっと出た答えは、
「一緒に過ごしたい」だ。
それ以外にない。

共に食事をする。
陶芸をする。
ピアノを弾く。
どこかへ出かける。
家でゆっくりする。

お前といられるなら、
何をしてもいい。
一番嬉しい時には
どんな風に笑うのか。
何をするのが
本当に好きなのか。

共に過ごすことで
俺しか知らない一面を
いくつも見つけたい。

お前のことで
胸をいっぱいにしたい。


そうすれば自然と
喜んでもらえることがわかる。
いつでも一緒に
いられるだろう。

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